弊社社長が、旭日双光章を受章しました。

以下のような記事が平成30113(土曜)の愛媛新聞に掲載されました。

 

 

投資のプロとして、長年にわたり県民の資産運用をサポートしてきた。

 東京の大学を卒業後、日東証券(後の三洋証券)を経て1975年に入社。「マーケットが揺れる時期は周期的に必ずある」と話し、市場の荒波にもまれてきた。特に印象深いのは90年代のバブル崩壊で相次いだ金融機関の倒産だ。かつて勤務し、自社の取次先だった三洋証券も姿を消した。「会社にとっても、お客さまにとっても苦労した時代だった」と振り返る。

 95年から3代目社長に就任。オンライン証券の顧客が急増する中、地場証券としてニーズを捉えたサービスを提供し来年創業100周年を迎える。

 高齢化社会を背景に「証券専門の健康診断医のような役割を担いたい」と語り、より積極的な相談受付けや、親身な対応を心掛ける。新たな顧客の掘り起こしにも前向きで「若者への啓発がこれからの宿題だ」と力を込めた。

 

 

2018年11月3日付愛媛新聞

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