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出湯の里、文学の町・四国・松山を拠点として証券業務に従事している当社には、時代を先取りする精神と共に、豊かな風土が息づいています。大正８年の創業以来、地元のお客様に支えられ、着実に地歩を固めてまいりました。
2024年はバブル崩壊後の高値を更新し、日本は失われた30年を克服いたしました。そんなおめでたい年に、当社は大街道商店街のほぼ中央にあった本店を移転し、2024年3月19日にアエル松山（旧ラフォーレ原宿松山）の2階に引っ越しました。移転後も営業時間にたくさんのお客様がご来店くださいます。オンライン証券の顧客数が急増するなか、このような光景が今でも見られるのは、目まぐるしく変化を続ける時代の中でいつもお客様のために最善をつくそうと努力してきたからでしょう。今年は新NISAも始まり、証券市場は活況となっていくことが予想されます。一方で今までのデフレからインフレへの懸念も高まっております。財務省、日銀はこれまでの政策でつみあがった国債残高を鑑みて、インフレへの対応が遅れる可能性があります。そういった背景から円安株高が進み、投資に踏み切れない国民の生活が困難になる危険性があります。今まで預金だけでよかったかもしれませんが、今後はそうでない危険性があります。もし投資に関して不安がある方は、ぜひ当社にご相談ください。お客様のニーズにあった相談をさせていただき、最良のパートナーとなるべく、私たちは精一杯努力します。2024年で105周年を迎えました。今後も皆様に愛される証券会社を目指します。
是非、お気軽に二浪証券にお電話もしくはご来店下さい。あなたの資産運用の素晴らしいパートナーとしてきっとご満足頂けるものと信じています。
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